この度、「Google AdSense」の審査を無事通過しました。
とりあえず、審査までの基本情報を記載します。
審査中の情報
1回目
・記事数 9記事 ・申請日:2018/12/31 ・審査日:2019/01/15
・審査日数:16日 ・審査結果:落選
2回目
・記事数 30記事 ・申請日:2018/01/20 ・審査日:2019/01/30
・審査日数:11日 ・審査結果:通過 (/・ω・)/
1回目の審査について
仕事中にGoogle先生からメールが来ました。
内容は「審査落ち」でした。
AdSenseのサイトで詳細内容を確認すると 「君のサイト無いんだけど…?」 という内容でした。
Googleの担当者様、申し訳ないです。
その時期はサーバー移転で遊んでいた際の事故で、一時的に表示できない時期がありました。
完全にバカですね。
2回目の審査について
普通に通過しました。
通過に際して意識したことは下記となります。
審査に関して行ったこと
通過に際して行ったことをまとめておきます。
1.まずは「Amazonアソシエイト」を通過すること
2.「審査に必要な内容」を充実すること
3.投稿文字数は1,000文字以上
4.引用しないこと
5.審査が遅くても気にしないこと
1.まずは「Amazonアソシエイト」を通過すること
これは私が行っただけの手順なので参考になるかわかりませんが、「Amazonアソシエイト」には申請フォームに
「他の広告媒体を利用しているか」
「Amazonアソシエイトをどのように運用されるか」
という箇所があるので、「Amazonアソシエイトのみ使用します!」と答えるために第一に申請します。
「御社が第一希望です!(10回目)」
就活の基本ですね。
申請期間は1日でしたので、先に通過されたほうが精神衛生上もよろしいかと思われます。
2.「審査に必要な内容」を充実すること
・運営者の情報
・「プライバシーポリシー」の設置
・「お問い合わせフォーム」の設置
・運営者の情報 「自己紹介」と「ブログ定款」を設置しました。
「ブログ定款」とか聞いたことないですよね。
いちおう「このブログが何を目的としているのか」を書いてあります。
・「プライバシーポリシー」の設置
プライバシーポリシーはこちらのサイト様からお借りしました。
https://blog-tip.com/wordpress/privacy-policy-template/ 適宜自分のサイト用に変更して固定ページに投稿です。
固定ページはフッターに固定表示しておきます。
・「お問い合わせフォーム」の設置
お問い合わせフォームはプラグイン【Contact Form 7】を導入して設置しました。
3.投稿文字数は1,000文字以上
画像やスクリプト言語は機械審査の上で考慮されないので、とにかく文字情報を豊富にしました。
【WordPress】はエディタの下部に文字数が表示されるので、1,000文字以上になるように意識しました。
手前の記事ではプログラミング関連の問題解決が主題ですが、審査完了までの記事では「解決まで導けたら完了」ということで1,000文字にこだわらずに投稿していたので、場合によっては「量より質」だと思われます。
なお、審査通過のみを目的としたブログ運用では意味がないので、審査中も積極的に画像を使用しました。
4.引用しないこと
自分の書きたい記事は大体、他の先人が解決してブログに投稿されているので、同じ内容ではリンク張って「こちらを参照のこと」で完了してしまいます。
本ブログは「初心者向け」を主眼としておりますので、内容が重複しないように多めに画像を活用して説明したり、手順を省かないで記述するをことをしており、「他のサイトで解決できなかった方」が解決できるサイトを目指してオリジナリティを出しております。
5.審査が遅くても気にしないこと
1回目 審査日数:16日
2回目 審査日数:11日
1週間は余裕で超えますが特に何もしませんでした。
「AdSense 審査状況確認フォーム」なるものがあるらしいのですが、「速く審査入るから良いよね」とは思わなかったので特に使用しませんでした。
審査をあれこれ想うよりブログ投稿を充実した方がいいに決まっています。
いかがでしょうか?
ご覧になられた方も審査通過を目指して頑張って投稿を続けてください。
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