みなさん、筋トレしてますか?
プログラマーは朝から晩まで椅子に座りっぱなしで、休日は体を思いっきり動かしたくなりますね。
なりませんか?なりますよね?
今回はそんな筋トレ業界を盛り上げるべく、ささいなWebアプリケーションを作成いたしました。
筋トレされる方が一度は目にされるであろう「RM換算」という式についてです。
RM換算といえば筋力トレーニングを行っている人にとっては一つの指標となる超便利な計算式です。
まだアプリと呼んでいい段階ではないのですが、とりあえず公開いたします。
「RM換算」とは?
「RM換算」とは、自分が持てる重量で「○回だったら○kg持てる」という指標として大変便利な計算式です。
スクワットでもベンチプレスでも何の種目でも可ですので、こちらを目標設定に使用して自己実現を成すこともできます。
「RM換算」は下記の式です。
(MAX重量)=(使用重量)×{1+(Reps/40)}
今回はこちらの式を参考にして、計算いたします。
作成するきっかけ
「RM換算表」はあるが、入力するだけで目で追うことを省略したい
「RM換算表」という一覧にいつもお世話になっているのですが、できれば一目でわかるものが欲しくて作成いたしました。
可能な限りシンプルで使いやすいアプリケーションを作成したい
他のサイト様を拝見したところ、表はあっても計算するアプリケーションは見当たらなかったのでとりあえず自分用に用意しておこうと思い作成いたしました。
ざっくりしたものが完成した時に、もしかしてこの世にこの計算アプリを使用してくれる人がおられるのではと思い「非公開」から「公開」へと踏み切りました。
全く人に見せられる状態ではないですが(少なくともテーブルに入れた表にはしておきたい。)
プロトタイプの初歩の初歩として公表いたします。
コメント欄でご指摘いただけると今後実装していく段階で機能となりますので、是非容赦なくご指摘いただきたいです。
工夫したこと
20分位で作成したので工夫はほぼ無いのですが以下となります。
テキストボックスはテンキー対応
スマホで見ることを主眼にしておりますので、入力がqwertyキーボードではなくいきなりテンキーです。
業務アプリケーションではこの手の配慮を思いついても実現できることが大体無いですね。
数が分かればいいので、余計な装飾は一切なし
余計なアニメーションなどは無いです。
装飾はこの際不要です。
(「省の美」ですね。)
気になったこと
例えば、100kg・10回上げられる人は、max重量125kgとなるはずなのですが、算出したmax重量を基準としてRepsを算出すると「122kg付近」となります。
こちらの式ではRepsから逆算ができないようなのですが、思えばベンチプレス80kg・10回上げた時に100kg・1回は上がらなかったなと思うと意外と的を射ているのかも知れないと思いました。
(もちろん神経系を鍛えられていなかったという理由もあると思いますが) こちらの「Reps逆算方式」も併せてトレーニングの際にご参考いただければ幸いです。
「「変数名のセンスが無い」とか「jsファイル直接編集してる」などは気にならないのか?」というご指摘はご辛抱ください。
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