みなさん、筋トレしてますか? このたび、RM換算アプリ作成しました。
前回まではReps数から逆算するものでしたが、今回は通常の計算法からMAX重量を計算するものです。
RM換算アプリ(Reps逆算)を基にして作成したので30分で作れました。
RM換算アプリ(Reps逆算)は実際にトレーニング中に使用できることを念頭に、即時計算できることを想定して作成しております。
とりあえず表示させておけば何度でも計算できますので、どうぞトレーニングのお供にご使用ください。
また、ご意見いただければ改造いたしますので、フォームよりお気軽にお問い合わせください。
RM換算アプリ
以下、開発者メモ
製作時間:0.5時間 要件定義書:なし(デザインスケッチのみ)
工夫した点
・とりあえずデザインをスケッチして作成(5分くらい) 今回は、前回の反省をもとにデザインを想定して作成しました。
とは言っても、簡易なデザインをスケッチしただけです。
まとまりがあるように全てテーブル内に収まるようにデザインしました (これは作成する上で修正されます。)
・「テーブル」というものについて
「テーブル」とは、ざっくり言えばhtml内で表現される箱状で表示できる機能です。
ずいぶん前から、テーブルの表示はテーブルの線を消して表示するか「cssでtable-cellを指定する方式」が主流となっていましたが、スマホの縦表示と相性がとても良いと思いました。
課題
・相変わらず銀行のATMみたいなビジュアルとなってしまう。
Repsの選択部分とテンキーの部分が銀行のATMみたいな表示になってしまいます。
次回はcssでアニメーションを交えつつ、今風のスタイルを取り入れたいと思います。
・すべてをテーブルに収めたいが、コストがかかる
最初はMAX重量もテーブル内に収めて表示していましたが、結果がどこに表示されたかわかりにくい上に入力のたびにレイアウトが崩れるので、テーブルの外に出しました。
・できればAMPで表示できればいいな
スマホ表示に最適な「AMP」で表示したいのですが、「AMP」はいまのところJavaScript非対応です。
jsonで似たような処理が行えるようなのですが、これから技術習得して実装していきたいと思います。
・画面タップすると、ダブルタップとして認識されて画面が拡大されることが煩わしい
たまに回数や重量を選択している時に画面が拡大されてしまいます。
こちらもできれば対策してみたいです。
思うこと
さくっと作成した割にはスマホ(iPhone6s)でスクロールなしで表示できます。
新規でアプリを作るたびにアイデアが出てきますので、やはりプログラミングは作成しながら考えていく方が自分としては合ってると思います。
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