【当ブログ管理人の近年】
略歴
- 大学(文系学部)入学
↓
- 就職(事務系職)
↓
- プログラミングスクール入学
↓
- ソフトウェア開発屋さんに転職(いまここ)
保有資格
・MCSE:Data Management and Analysis(マイクロソフト認定 ソリューション エンジニア)保有。
大学
大学は文系学部でした。
学業よりもバイトと飲み会にいそしむ普通の大学生でした。
多くの大学生の例にもれず、流れに任せて就職しました。
就職(一社目)
端的に申しますとブラック企業でした。
いわゆる「仕事は仕事だけじゃない」の典型的な社風でした。
主に精神的に鍛えられました。
今となってはブラック企業に就職できたことはいい経験だと思います。
(遠い目)
プログラミングスクール入学
仕事のプレッシャーに押しつぶされながらも、転職のことを考えプログラミングスクールに入学しました。
主に転職を志す人が集まるプログラミングスクールだったので、適度な技術を持たせて企業に突撃させるノウハウを得ることができました。
プログラミングスクールに通うメリットについては後日投稿したいと思います。
転職
口八丁手八丁を尽くし、無事転職が決定してから今日まではずっとプログラマーとしての人生を続けられております。
開発部署内の社員はほとんど情報理系でした。
文系の自分は圧倒的に技術力が不足していたので、生き残りを懸けて必死に仕事を続けました。
面接では「うちは体育会系だから厳しいよ」と伝えられていましたが、どう見てもブラック企業からの転身だったので何も恐れることはなく同意をした時点で内定をいただきました。
結果的には全然体育会系ではなく、朝礼の挨拶もそこそこの社風に面食らいながらブラック企業スピリットを持参したので、一般社員の中に一人だけ軍人が混じっているようなアウェーを感じていました。
(故事曰く、一度入った環境からは多分に影響を受けるといいます。ほんとうによくないことですね。)
本ブログでお伝えしたいこと
学生時代までは特に教育カリキュラムでプログラミングを学んだ経験など皆無であり、全てゼロから必死こいて技術を習得していったので、本ブログでは技術習得までの流れを可能な限りわかりやすくお伝えすることを目的としたいです。
今日では文系大学卒のプログラマーが、新卒採用の半数を占める会社も珍しくありません。
「これから就職される方」「内定もらったけど何していいのかわからない方」「同じ文系プログラマーの方」に少しでも有益な情報をお伝えします。
また、とにかく何にでも首を突っ込むほうです。
新しい社畜の余興を見つけたら、初め方のノウハウもこちらで公開いたします。
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