【クラスを「追加」したいとき】
【基本形】
$('#【指定したいID】').addClass('【「追加」したいクラス名】');
説明:クラスを削除するには、追加したいクラスを「.addClass」で指定してあげれば良いです。
【例】
この文章をクリックするとマイルドグリーン。
【コード】
//①[addclass01]を押すと $('#addclass01').on('click', function () { //②このIDに / クラス追加 / このクラスを。 $('#addclass01').addClass('marker_m_green_futo'); });
【クラスを「削除」したいとき】
【基本形】
$('#【指定したいID】').removeClass('【「削除」したいクラス名】');
説明:クラスを削除するには、削除したいクラスを「.removeClass」で指定します。
【例】
この文章をクリックするとマーカー解除。
【コード】
//[removeclass01]を押すと $('#removeclass01').on('click', function () { //このIDの クラス削除 このクラス名の。 $('#removeclass01').removeClass('marker_m_blue_futo'); });
なお、特に残しておきたいクラスが無い場合は、削除したいクラス名を省略することもできます。
【コード:全削除】
//[removeclass01]を押すと $('#removeclass01').on('click', function () { //このIDの クラス削除 全部(指定なし) $('#removeclass01').removeClass(); });
【複数のクラスを「追加・削除」したいとき】
クラスを都合に合わせてONにしたりOFFにしたりする場合には2通りあります。
方法①【.removeClass】【.addClass】を組み合わせて使用する
【基本形】
$('#【指定したいID】').removeClass('【「削除」したいクラス名】') .addClass('【「追加」したいクラス名】');
説明:あるクラスから別のクラスに変更したい場合は、「.removeClass」で削除してから「.addClass」で指定してあげるだけでOK
【例】
この文章をクリックするとマーカーが交互にかわります。
【コード】
var i = 0; var clsA = ""; $('#changeclass01').on('click', function () { i++; console.log(i); if(i % 2 === 0) { clsA = "marker_m_green_futo"; }else { clsA = "marker_m_pink_futo"; } $('#changeclass01').removeClass() .addClass(clsA); });
方法②【.toggleClass】を使用する
【基本形】
$('#【指定したいID】').toggleClass('【指定したクラス名】');
説明:これは「?」となる方が多いのではと思います。
「指定したクラス名」
①すでにある:消す
②ない:追加する
上記を自動で行ってくれる便利な機能です。
百聞は一見にしかず。以下をお試しください。
【例】
この文章をクリックするとマーカーの有無がかわります。
【コード】
$('#toggleclass01').on('click', function () { ////このIDの クラスをON・OFF クラス名 $('#toggleclass01').toggleClass('marker_m_pink_futo'); });
以上です。いかがでしょうか?
試されてうまくいかない場合は、ブラウザのキャッシュクリアをお試しください。
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